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動的粘弾性測定装置　　ロボシステムXpander｜DMA+300/+1000/+2000｜クラック成長評価オプション｜フレクソメータ試験オプション｜DMA25/50｜VHF104

動的粘弾性測定装置

高周波数用動的粘弾性測定装置用ロボシステムオプション　Xpander

多量の試験実施のためのDMA試験用自動機
24時間 / 365日の連続測定に対応
オート ⇔ マニュアルモードの切替

〇サンプルセット数（最大）
・せん断：420サンプル
・引　張：108サンプル
・圧　縮：300サンプル

高周波数用動的粘弾性測定装置 DMA+300 / DMA+1000 / DMA+2000

新しいDMA+シリーズはより高荷重に対応した粘弾性測定試験機です。
最大300N, 1000N, 2000Nの荷重を印加可能です。疲労試験やクラックの成長を評価するためのユニット等、お客様の研究に寄与できるオプションを取り揃えております。標準ソフトウェアの他、疲労試験用ソフトウェア（オプション）による機能拡張も可能です。
測定治具：
　　・圧縮　　　　・曲げ（3点曲げ、4点曲げ、デュアルカンチレバー）
　　・引張　　　　・剪断（フィルムシェア、プランシェア）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

DMA+1000, +2000は高荷重測定に重きを置いた機種で、タイヤゴムのような荷重を必要とするサンプルに最適化されています。DMA+300はエアベアリングを採用し、ゲルのような柔らかいサンプルからCFRPのような強化樹脂まで、1台で幅広い測定に対応したバランスの取れた機種です。

動画こちら

動的粘弾性測定装置DMA+用クラック成長評価オプション

ISO 27727に準拠したクラック成長評価システムです。
DMA+シリーズに追加可能な拡張オプションで、試験片の歪みエネルギー密度を変化させて、様々な引き裂きエネルギーで試験を実施します。
・Multitestソフトウェアによる任意の波形制御（sin波・ハーバーサイン波・矩形波など）に対応
・テストピース作成用治具により、サンプル間の測定誤差を軽減
・切れ込みを入れた試験片の亀裂成長の様子は窓付き温度チャンバーを通して、観察・記録・評価が可能
・単純なものから複雑なものまで、様々な種類の亀裂に対応した画像処理技術

動的粘弾性測定装置DMA+用フレクソメータ試験オプション

ISO 4666-3に準拠(一部)したフレクソメータ試験追加オプションです。
加硫ゴムの内部発熱による、
温度上昇、動的なクリープ、永久歪み、疲労破壊寿命をもとめる試験に対応します。
専用のセラミック製圧縮治具に交換し、疲労試験用ソフトウェアで試験を行います。
試験後に治具に内蔵された温度センサ付きニードルをサンプルに突き刺し、
内部温度の測定を行うことが可能です。
通常のフレクソメータと異なり、
DMA+の機能である任意波形の印加、周波数、歪みなどの条件を追加した試験が可能です。

また、窓付きチャンバーに赤外線温度センサを取り付け、
試験中のサンプル表面温度をモニタリングする追加オプションもございます。