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Anton Paar

水分計 Aquatrac-Vモジュラーコンパクトレオメーターシリーズ
世界で最も実績のある粘度計

水分計 Aquatrac-V

ISO 15512:2019に準拠したプラスチック中の水分選択性残留水分を測定する水分計です。0.0001%(H2O分解能)の高精度測定が可能で、研究開発と品質管理の両方で活躍します。世界的に認められている水素化カルシウム法を採用しているため、信頼性の高い測定が可能です。メルトフローレイト(MFR)測定用の乾燥ポリマーサンプルの調製にも対応しています。特別な設備や危険な化学薬品は必要はなく、取扱方法も簡単なためどなたでも操作可能です。

モジュラーコンパクトレオメーターシリーズ

アントンパール社のMCRレオメータシリーズの重要な特長は、お客様に無限の可能性を提供できることです。 現在及び将来の粘弾性測定に関する要件がどのようなものであれ、MCRレオメータはモジュール機構に基づき、 日常的な品質管理からハイエンドの研究開発に至るまで、 お客様のニーズに沿って効率的かつ容易に適応することができます。

MCR 702e Twin Drive

MCR 702 Twin Driveアントンパール社から、革新的で他の追随を許さない高性能レオメータMCR 702e TwinDriveが登場しました。
MCR702には、粘弾性測定において史上初のテクノロジーが搭載されています。
1台の装置にトルクセンサーと駆動装置を2つずつ装備し、強力な2つのECモーターユニットを、1つの複合型モジュール機構に組み込みました。これにより、ユーザーの期待に応える柔軟で高精度な測定を実現します。
MCR702eは、あらゆる粘弾性測定アプリケーションを1つのモジュールシステムでカバーします。MCR 702e TwinDrive:1台のレオメータに2基のECモーター。全てを可能に。

MCR レオメータeシリーズ

MCR レオメーターシリーズ新しいMCRレオメータには、最新の技術が取り込まれています。
長年にわたり、ECモーターの技法、低摩擦ベアリング、特許取得済みのノーマルフォースセンサーの最適化に取り組み、 粘弾性測定に必要とされる非常に厳しい要件に応える機能を実現しました。
MCRレオメータでは、回転モード、振動モードであらゆるタイプまたは組み合わせの粘弾性測定を実行することができます。 モジュール構成のシステムのため、様々な温度制御システムとアプリケーション固有のアクセサリーを組み込むことが可能です。Toolmaster、TruGap、T-Readyという革新的な特許取得済み機能により、 使いやすさも飛躍的に進化しています。
TruRate及びTruStrainにより、粘弾性測定において常に完全な制御が可能になりました。

レオメーター:MCR 72/92

レオメーター:MCR 72/92定評のあるモジュラー・コンパクト・レオメータ(MCR)シリーズに新しく加わったMCR 72とMCR 92は、迅速で簡単な粘弾性測定を求めるお客様にとって最適な選択肢です。
アントンパール社の豊富な経験を集結して開発された2つの実用的なレオメータは、日常のラボ作業に最適な効率性とすぐに使える自動認識機能を備え、価格も手頃です。 新たに登場した2種類のモデルは、次の特長を備えています。
ボールベアリングモーターを搭載したMCR 72は、回転モードでの測定、及び振動測定モードでの特殊アプリケーションでの測定に対応します。 エアベアリングモーターを搭載したMCR 92は、回転と振動の両モードでの測定に対応します。どちらのモデルにも様々なアクセサリーを利用することができます。 手順を表示するソフトウェア、TruRay(内蔵光源)、クイックコネクト(測定システムをすばやく簡単に取り付け)、ツールマスター(Toolmaster、ツールの自動認証及び構成)などのユニークな機能により、 優れた使いやすさを実現しています。

回転式レオメーター:RheolabQC

回転式レオメーター:RheolabQCRheolabQCは、研究開発用レオメータにも採用されている最先端の技術に基づいた回転式レオメータです。
比類のない性能、使いやすい操作性、及び堅牢な設計という要素を全て備えています。フローカーブ、降伏点などの迅速な単点チェックから複雑な粘弾性評価に至るまで、 RheolabQCは日常的な粘弾性測定の新しい標準となるシステムです。
このパワフルなレオメータにはあらゆる技術的可能性が取り込まれ、 優れた最新測定システムとして柔軟で信頼性の高いシンプルな操作を実現しています。

アスファルトレオメーター:SmartPave

アスファルトレオメーター:SmartPaveSmartPaveは、確立されたECモーターシステムを搭載し、最新のMCRレオメータの技術に基づいた動的粘弾性試験機(DSR)です。
Toolmaster、ペルチェ素子温度制御(乾燥サンプルの加熱用)のほか、AASHTO T315、AASHTO T350 (TP70)、AASHTO TP101、ASTM D7175、ASTM D7405及びDIN EN 14770準拠の測定手順をステップごとに表示するなどの 画期的な機能が取り込まれています。
粉砕タイヤゴム(GTR)改質アスファルト結合剤の測定や、AASHTO T316、ASTM D4402、DIN EN 13302準拠の粘度測定には、 共軸円筒システム向けの独自のペルチェ素子温度制御システムを利用できます。 SmartPaveレオメータは、ビチューメン及びアスファルトの粘弾性測定にかつてない精度と快適さ、使いやすさをもたらします。

加熱炉レオメータシステム:FRS1600

加熱炉レオメータシステムFRS1600ガラスや金属など、日常的に使用される材料は、1000 °Cを超える温度で融液となり、加工・精製されます。
最終製品の品質を維持し、このエネルギー集約型のプロセスを最適化するには、 溶融粘度に関する知識が非常に重要です。
加熱炉レオメータシステム(FRS 1600)は、レオメータとラボ用加熱炉を組み合わせ、最高温度1600 °Cで融液の粘度を測定します。

レオメータ測定ヘッド:DSR502

レオメータ測定ヘッド高性能のMCRレオメータを使用して粘弾性測定をカスタマイズ – 測定を自動化したり、特殊な測定目的のためにラボのレオメータを拡張する場合には、 レオメータ測定ヘッドを使用できます。
これは、測定プロセスの統合やカスタマイズされたレオメータシステムを構築する場合に適した解決策です。 このモジュール型システムは、MCRシリーズの定評あるモーターとエアベアリング技術が搭載された測定ヘッド、独立した制御ユニットから構成されています。

全自動レオメータシステム:HTR

全自動レオメータシステム:HTR世界初のレオロジーロボット

HTRは世界初の全自動レオメータです。
粘弾性測定は、定評のある高精度なMCRレオメータを使用して行われます。一方、サンプルの充填と掻き取り、 測定システムの上下部の洗浄などの測定に関するその他のタスクは、全てロボットが実行します。
測定と同時に、次の測定の準備が進められます。サンプルのセットからデータの評価に至る測定プロセスを全て自動化したことで、 高スループットの粘弾性測定が初めて実現しました。

世界で最も実績のある粘度計

アントンパール社の粘度計は、粘度測定に革新をもたらしました。
動粘度計SVM 3001と落球式粘度計Lovis 2000 M/MEにより、簡単かつ迅速で高精度な粘度測定が可能になりました。
回転式レオメータRheolabQCは、品質管理におけるフローカーブと降伏点測定の新しい標準となります。

落球式粘度計:Lovis 2000 M/ME

落球式粘度計Lovis 2000 M/MELovis 2000 M/MEは、ヘップラーの落球原理に基づき、ボールが透明または不透明な液体の中を転がり落ちるのに要する時間を測定する落球式粘度計です。
測定に必要なサンプル量は最少100 μLから測定が可能です。固有粘度、動粘度、または絶対粘度の測定結果が得られます。コンパクトで経済的なLovis 2000 M/MEは、ラボのスペース節約にも役立ちます。
Lovis 2000 M/MEマイクロ粘度計は、アントンパール社のAMVn自動マイクロ粘度計の後継機種に当ります。

回転式レオメーター:RheolabQC

回転式レオメーター:RheolabQCRheolabQCは、研究開発用レオメータにも採用されている最先端の技術に基づいた回転式レオメータです。
比類のない性能、使いやすい操作性、及び堅牢な設計という要素を全て備えています。フローカーブ、降伏点などの迅速な単点チェックから複雑な粘弾性評価に至るまで、 RheolabQCは日常的な粘弾性測定の新しい標準となるシステムです。
このパワフルなレオメータにはあらゆる技術的可能性が取り込まれ、 優れた最新測定システムとして柔軟で信頼性の高いシンプルな操作を実現しています。

動粘度計:SVM3001

SVM 3001動粘度計さらに高機能を求めて – 新しい次元の粘度測定

SVM 3001は、市販されている動粘度計のなかで最大数のパラメーターを提供します。少量のサンプル、1回の測定サイクルで、動粘度、密度、絶対粘度、粘度指数などを測定します。

低温流動性測定

低温流動性測定~低温条件下でのサンプルの運転性を把握~

アントンパール社の 低温流動性測定装置は、軽油や煖房油が支障なく使用可能な最低温度(すなわち目詰まり点)を測定します。
曇り点と流動点も測定できるため、サンプルが低温時に自動車のフィルターを自由に通過する能力を高い信頼性で評価できます。

低温流動性測定

低温流動性測定2~低温条件下でのサンプルの運転性を把握~

Callisto 100は、軽油、バイオディーゼル、ディーゼル混合油、及びガスオイルの低温運転性を測定するコンパクトで独立型の全自動CFPP試験器です。 Callisto 100には、新開発の最先端のペルチェ 素子技術が搭載されているため,メタノールを使用しない冷却システムを接続できます。
このペルチェ素子技術により、冷却ジャケットは優れた均一性を提供します。 冷却の均一性はCFPP値を正しく測定する上で最も重要で決定的なパラメータです。

粘弾性測定用ソフトウェア:RheoCompass

粘弾性測定用ソフトウェア:RheoCompassアントンパール社のMCRレオメータによって、測定の機会と回数は増え続けます。その中で力を発揮するのが、測定結果全体を見渡し、洞察力に富んだ情報を提供するアントンパール社の新しいナビゲーションツール、レオコンパス(RheoCompass)ソフトウェアです。このレオメータソフトウェアには、革新的な最新技術が組み込まれています。直観的な使いやすさを備えたRheoCompassは、アプリケーション指向のテンプレートフィルタリング、テストと分析のカスタム設定、シンプルなデータ検索などの様々な機能を搭載しています。

 

 

 

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